印鑑の意味

印鑑とは、木・石・角・象牙・金属・竹などに文字やシンボルを彫刻し、個人・団体または官職のしるしとして、公私の文書に押すことで、その責任や権威を証明するものです。他にも印、判、印判、印形、ともいい、紙などに印鑑を押したあとを印影といいます。また、印鑑を押すことを押印(おういん)、捺印(なついん)と呼びます。印鑑の材質として代表的なものは、木・水晶・金属のほか、動物の角・牙が多く用いられており、これらの素材を印材と呼んでいます。印材の特定の面に、希望する印影の対称となる彫刻を施して、その面にインク(朱肉・印泥)を付けて、対象物に押し付けることで、特有の痕跡を示すことができるのですが、この痕跡を印影と呼びます。

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