印鑑の書体1

印鑑の書体は鑑の篆書体と隷書体などあがります。篆書体(てんしょたい)は「篆書」「篆文」ともいい、広義には秦代より前に使用されていた書体全てを指すのですが、一般的には西周末の中国の古代文字である金文を起源として、戦国時代に中国西北部に発達し、さらに秦代に整理され公式書体とされた小篆とそれに関係する書体を指していいます。印鑑に用いられることがもっとも多い書体で、現在でも、「古代文字」に分類される書体の中では最も息が長い書体です。金文から更に字形の整理が進み、方形を志向しているものが多くなっています。隷書体(れいしょたい)は、「八分」「分書」とも呼ばれる漢字の書体の一です。その昔、「ていばく」という下級役人が罪を得て獄中にあった時、隷書を発明しこれを献上することで始皇帝に赦されたという伝承があるほど歴史のある書体です。印鑑の書体は奥が深いですね。

PICK UP

  • きっとみつかる霊園のことなら、ここ。霊園に特化したサイトは、霊園のお役に立ちます。
  •